紅葉の天城 八丁池へ 後半

八丁池の畔にあるトイレを目指して急ぐ私

そんな焦る私に、便君は、肛門様を突破しようと圧をかけてくる、容赦ない、、、、、

あー、小学生以来だろうか、、、あの頃、学校でう〇こするのは恰好悪い事だった。学校でう〇こする時は、誰もいない時間を見計らって理科室とかある別棟へコソコソ向かうしかなかった、、、、、あー、分からないだろう、女子には。女子は大も小も分からないからな、流してしまえば。しかし、男子は大と小の便器が違い、う〇こする人間と、小便する人間が踏み絵のように分かってしまうのだよ。

あー、あの時以来のプレッシャー。もう風景を楽しむ余裕なし、トイレへ一直線。

秋の八丁池

お漏らしせずにトイレに到着し、そこにはトイレットペーパーも山積みされいた、、、間に合った、、、、。

凄い解放感、、、、本当にここは山奥にあるトイレか?ショパンのノクターンでも流れているような錯覚を覚える解放感と安らぎ、たかが大便、されど大便よ!

 

トイレを出て、見上げるブナ林は、やはり美しかった。

八丁池で昼食をとり、周辺を散策

八丁池の黄葉ブナ

季節の移ろいを感じながら、適当にパシャパシャ。あー心地良い。

 

紅葉している樹もあるが、天城は紅が少ない。

 

ワイドはズームが便利。画角に迷うけど、やっぱりズームは必要。

 

八丁池近くのアセビ林

行きとは違う道で下山へ。やはりアセビが元気なのが気になる。トトロのいる森への入り口みたいだが、時々、かがんで歩くので面倒。

 

今日はゆっくり歩いたから、少し帰りも遅くなった。

けど、陽が傾いてきているのも、また良し。

RE14-35mmは最短撮影距離が、20cmで撮影倍率も0.38倍と高い。水中では最高のレンズだが、勿論陸上でも良い。接写で広角の写真の作例をいくつか

 

 

天城 八丁池のマムシグサの実

マムシグサの実。

14mmで撮影 ISO1000 F8 S1/80 もっと寄れるけど。背景はかなり広く映り込むけど、背景の描写がイマイチな気がする。

 

35mmで撮影 ISO1000 F8 S1/80

35mmのほうが背景も無理がない感じ。

 

マムシグサの実

もっと寄ってみると、ここまで接写できる。もう少し接写できたと思う。

ワイド端が14mmで、接写もできて本当の良いレンズです。迷っている方は、早く買った方が良いです。デフレも終わり、値段も上がっていくと思います。これからインフレに苦しむ時代になるんだろーなー、うちの親達の時代の金利とか8%とかあったようだけど、そんな時代また来るかもしれないなーと、ちょっと思います。なので、早く買ったモン勝ち。

 

14mm逆光で撮影 逆光が強いレンズは大好き。好きな物なんですか?と聞かれたら逆光と答える時もあります(笑)

少し離れて35mmで撮影。

 

14mm

 

25mm

キノコの種類が知りたい。そして食べたい。これ誰?

 

 

一気に陽が傾いてきた。あー家に帰ろうーって気になる絵

やっぱり海も良いけど、山も良いと思う一日でした。

皆さん、トイレットペーパーは忘れずにね!!