大瀬崎と天城の環境変化

大瀬崎 海藻 SDGS 

チョー久しぶりの更新!!

ここ一年コロナ禍で、楽しい気分より怒りの気分が勝っておりまして、更新しませんでした。仕事でも普通に潜っていましたし、休みの日は山とか行っていましたが、自粛ポリスの「あいつはけしからん!」的書き込みなども面倒というのもあり、敢えてアウトプットしなかったというのもあります。ネットの記録は消えないからー。

4月に入り、イギリスやアメリカはワクチンの接種でかなり状況は改善しているようですが、日本は年内一杯は、コロナ禍が続くと考えています。が!接触、飛沫感染を気をつけてさえいれば、普通にしていこうという気分になりました。自粛は2年は無理ですよ。生活成り立たないから。弱者を守るのは当然なのですが、弱者を守る立場の人が、明らかに減っているしね。俺はもう弱者だし(笑) 社会を支えている人も、気付いていないだけで結構病んでいるよ。なので、もっと自然に中に入り、遊んでください。身体動かして、自然に触れる。これを読んでくれている方に、遊びたい!と思って貰えるように、また自然の大切さや美しさ厳しさなども併せて感じていただけたらなと考えております。

さて、題名にあるように、これから原点に立ち返り、大瀬崎や天城の環境をHPでは写真で、YouTubeでは映像で紹介していきたいと思います。また復活するので、よろしくお願いいたします!!

 

トップの写真は柵下の浅場です。実際は写真より白濁しているのですが、フィッシュアイだと何故かきれい。

浅い海に群れるハタンポ
ハタンポの群れ

本当は、メジナの幼魚をで撮りたかったけど、寄らせてくれず。ハタンポは心が広く寄らせてくれた。もっと海が凪で水がクリアなら、もっとスコーンと撮れます。

 

海藻から酸素で排出される SDGS
海藻から酸素が排出される

緑色の岩を寄って撮ると、海藻に泡が。昼間なので、きっと酸素でしょう。

環境的に大切な場所です。撮影中、この岩の地主セダカスズメダイがブリブリ怒っていました。それは、また後日!

ここ数年、冬の水温が下がらず、今年はもっとも暖かい冬の海となりました。ほとんど水温16℃。下がっても15℃でした。その影響なのか、わかりませんが、柵下の深場が死んでいます。

温暖化で死滅したソフロコーラル
柵下の水深35m付近

色がないでしょ、ムチカラマツもほぼ死んでいます。とあるマスコミ関係の方がダイバーが増加してソフトコーラルが減ったとか書いていましたが、ちゃんと調べろ!と思いますね。たしかに一部ではダイバーは環境に影響はあると思いますが、この写真の柵下は、ダイバーなんて、ほとんど来ません。

大瀬崎のソフトコーラル

これは同じ日に、なるべく元気なコーラルを撮影したのです。5、6年前は、全体的にこんな雰囲気だったと思うんですよね。

何故、ここまでコーラルが死滅したのか、私は科学者ではないので分かりません。あくまでも推測ですが、水温が上がり温帯性に分布しているコーラルは弱ってしまった可能性があるのかなと思います。逆に湾内の浅場には南方出身と思われるコーラルが増えてきています。

荒れた海底南方出身のクダゴンベは、ここ数年越冬している個体が増えています。ダイバーには人気だけど、手放しには喜べない。もしかして、これは環境の移ろいなのか、一過性のものなのか、私には分かりませんが、間違いなく言えることは、変化のスピードが速いと思います。あなたも自分の目で確かめてください。そして、綺麗で映える写真だけでなく、環境も併せて撮ってください。5年後、10年後には撮れないものがあるはずです。

では、また続く~