水、お尻、厄除け、そしてドローン 第4巻

三島大社 厄除け ドローン 肛門周囲膿瘍

帰宅後、色々不安になり、ネットで調べる。体を弱っていて抵抗力が無い時に下痢などを続けると肛門周囲膿瘍になりやすいようだ。まさに、独房生活時の私にドンピシャ過ぎる病気だ。ネットには色々な痔の体験談があり、怖い話が一杯だ。もうすでに私は痔ろうの仲間入りだ的な内容とか、完全無欠の痔ろうまで進行すると、根治するためにお尻にゴムの輪を通す治療法とか、このまま見続けたら鬱になりそうだ。まっ、案じてもお尻の治りが早くなることはないし、無駄な心配はやめることにした。

神社に行くことを迷いながらも、時間が過ぎた。そんな時に1ヶ月前に注文したドローンが納品された。あまり取説はしっかり読まないほうだが、さすがにドローンは落下させていはいけないので、熟読する。いつ、飛ばそうか?休みの日程を確認するも、本厄の事が気になる。飛ばす前に厄払いしたほうがいいのではないか?

次の日、ダイビング中にGOPROがチョイ没した。GOPROケースは簡易な造りだが、意外と信用していた。それがこのタイミングで没るとは、、、。完全にアウト オブ コントロール。GOPRO自体は問題なかったが、心は決まった、神社で厄払いだ!

三島大社 鳥居 
三嶋大社

三嶋大社に正装をして向かう。初めての経験で、ちょっと緊張する。久々に正装なんてするものだから、余計に気が引き締まる。

三島大社 大社の杜 厄除け 三島駅
神聖な雰囲気に、引き締まる私

今回、厄除けして、何も起こらなければ、もう魂を売ってもいい、そんな心境だ。弱っている時に宗教にはまっていく心境がちょっと理解できた。もともと古事記には興味があり、神道には親しみがある。神様なのに人間くさいスサノオとか大好き。また自然信仰的な要素も私にはしっくり来る。

厄除けの様子は、省略させて頂きまして、帰りに、お土産的なものを頂きました。

厄除け 三島大社 大瀬崎 厄よけ豆
帰りに頂いたもの

右側にある箱を開けてみると、、、

三島大社 お守り 厄除け 厄年 想像以上のグッズが入っている。心強過ぎる!!三嶋大社のお守りがこんなにあれば、邪気も寄って来ないだろう。もうこれで大丈夫って思えたことが大きい。

当たり前にあるすべてに感謝し、自然を慈しみ、生きていこう。そして、整腸をしっかりして、お尻を大切にしていこうと決心、これ真面目。

 

準備は出来た、さっ、ドローンを飛ばそう!!

第5巻に続く