7月19日 14時頃 東海地方に線状降水帯が接近。猛烈な雨が一気に降り、土砂が山から流れてきました。
皆さま御存じかと思いますが、温暖化で雨が集中的に降る時代になりました。また黒潮も大蛇行で伊豆に平時よりも黒潮が接岸しており、雨雲が発生しやすい状況です。
土砂が流れてくる上流で、崩れている箇所がある筈なのですが、そこを治さない限り、何度もくる可能性もあります。それが滅入るんですよね。
行政頼みしかないのですが、予算の都合もあるでしょうし、すぐに着工という訳にはいかないのかもしれません。しかし、2年前から続いており、これが続いた場合は、大瀬崎というダイビングポイントは、結構衰退していくと思います。大瀬は、やっぱり湾内がメインなので、湾内が成立しないと厳しいなーって思います。
最後に、今回の災害で色々な方が動いてくれています。特に猛暑のなか、現場で土砂撤去してくれる業者の方々には感謝しております。また、それも税金で賄われています。併せて感謝です。