もう、その写真は2度と撮れないかもしれない

現在、過去に撮影した写真や動画を徹底整理をしております。外、暑いしね。

写真も膨大にあり、一枚づつ写真は取捨選択せず、とりあえず、フォルダに生物名で分けています。写真の数で圧倒的に多かったのはミジンベニハゼとカエルアンコウでした(笑)

動画に関しては、今後もYOUTUBEなどにアップするかもしれないが、写真に関しては、一生日の目を浴びない可能性もあり、ちょっと何か形にできないかなーと思い、まとめてみました。

前半はスライドショー的に。写真で動きがないので、編集で位置などを動かすなど工夫してみました。ちょっとやり方が面倒ですが、慣れかもしれません。

最後に、皆様に提案が。

現在、写真や動画を整理していると書きましたが、無闇に消さない方が良いと思います。何故なら、その写真や動画が、もう二度と同じ被写体を撮れないかもしれないからです。例えば、昔は一杯いたベニカエルアンコウなどは、現在ではあまり撮影できません。柵下の美しいムチカラマツの群生も、もしかしたら復活しないかもしれない。脅かすつもりもないですが、現在、海の中は激変しております。短期的な変化なら良いですが、これが長期的な変化の場合、今見ている風景は2度と見れないかもしれないと本当に思います。先端のサンゴイソギンチャクの群生など、もう群生とは言えないレベルになっていますし。

30年後とかに、昔の海の写真展など開催したら、「昔は、こんなに魚がいたんだねー」とみんなで盛り上がっているかもしれません。そうならないためには、ダイバーの皆様が、感じた事を発信することが大切かもしれません。美しい生物の写真、面白い生物の生態だけでなく、失われつつある自然も伝えていかなければならないと思います。ダイバーは他の人より自然の最前線を見ていると思います。特に、私たち現場で潜っているプロのインストラクターは、情報発信を先頭になって行っていかなければならないという使命を負っているとも思います。

毎回、真面目はムリだけど(笑)応援よろしくお願いいたします!